温故知新の着物アロハについて
子供の頃、母の和ダンスをこっそり覗くのがとても好きだった。 それはミラクルワールド! ニッポンの美しい四季、日本人の粋がつまっていた
いつまでも触れていたいテロリとした正絹の感じ、日本独特の色合い、小さな和ダンスに宝物が詰まっているような気がしたものだ…
花鳥風月という言葉… 美しい自然の四季の風景や、風情を愛でる美しい四字熟語
それを流しこんだような「kimono」は世界に誇れる日本の伝統文化、次世代に残したいもの、そんな想いをアロハシャツという形に創りかえています
丁寧に誂えられた着物から作ったアロハシャツは次世代に引き継ぐことが出来るくらい丈夫!
これって究極のリサイクルだと思いませんか?
アロハシャツのルーツは…1950年頃、多くの日本人がハワイに移住。 そこは常夏の地…さとうきび畑でのワークウェアとして日本から持ってきた着物をリメイクしたのが始まりだとか。
私たち日本人の形ある物を大切にする心、まさにジャパニーズ・エコハートですね
着物アロハ屋「温故知新」は古き良きものを大切にしつつ遊び心をエッセンスに新しいものを作りたい そんな想いで一点ものの贅ぜい沢をお届けしています
小さなショップですが、どうぞゆっくりご覧になってください